阿蘇ベイエリアプロジェクト
CONCEPT
New Story
Supported by PLACE
阿蘇ベイエリア活性化マスタープラン
メインコンセプト
「みえるまち・海の玄関」
新しい人・新しい素材・新しい体験に出会うまち
与謝野ブランド戦略の拠点としての阿蘇ベイエリアの役割は、阿蘇海を主役に据えた新しいス トーリーに従って町を再構築し、与謝野ブランド戦略のコンセプトである「みえるまち」を体現することにあります。そうした港町というあり方を現代に蘇らせ、人との出会い、素材との出 会い、体験との出会いに満ちた、活力あふれるベイエリアとなることを目標とします。
阿蘇海を中心とした、与謝野町の新しいストーリー
天橋立に守られた靜かなる海 阿蘇海。
その最奥に位置する“素材づくり”の町 与謝野町。
与謝野町は、丹後ちりめんをはじめとする白生地生産とそれを支える撚糸・製織の技術、日 本人の食生活の基本となる米や野菜の生産とそれを支える京の豆っこ肥料づくりなど、加工 前の良質な “ 素材 ” の生産に長けた町です。そこで本計画では、与謝野町を “ 素材づくり ” の町とし、阿蘇海 “ 最奥 ” という言葉が表す「遠くにある、どこか神秘的で、かつ本質が隠さ れている場所」のイメージと合わせて捉え直します。
阿蘇ベイエリアプロジェクト
与謝野町では、産業振興をまちづくりの中核に据えた「与謝野ブランド戦略」を体感できる「阿蘇ベイエリア」を拠点エリアとし、以下のような取組を実施しています。
(1)地域産業のイノベーションと起業・創業へのチャレンジを喚起するイノベーション空間の創出する
(2)FUN(楽しさ・共感)とFAN(ファン)を生む空間の創出
(3)エリアの未来を感じさせる「場」づくりと住民の機運醸成
「場づくり」
トライアル事業
トライアル事業とは
「楽しさとワクワクする未来が感じられる場づくりです」
平成27年度に作成された阿蘇ベイエリア活性化マスタープランを推進するトライアル事業です。
本事業では新しい産業形成、事業構築サポート基盤形成、与謝野町の魅力の発信が目的です。
またトライアル事業では海の京都の玄関としてのおもてなしの顔を持つこと実践的な試みであり、事業化にむけた経済性をもつこと外へ発信を行うことを目指しています。
人材育成事業とは
「地域産業のイノベーションや起業、創業のチャレンジ等ができる人づくりです。」
与謝野ブランド戦略コンセプト「みえるまち」を実現する人材、及び与謝野町ひと・しごと・まち創生総合戦略に掲げた人材を育成することを目的とした事業です。
GROUP
YOSANO BRANDING
『与謝野ブランド戦略事業』では、様々なプロジェクトが進められています。そのプロジェクトととも関連しながら与謝野町盛り上げていくグループサイトになります。